708の竹粉菜園でよくみる光景。
竹チップの間からニョキニョキ。
きのこが生えてくるんです。
しかも、秋だけではなく年中無休。
なんていうきのこなのか、食べられるのか、全く分かりませんがとにかく。
きのこはどうやら竹に含まれるリグニンという硬さの素を分解してくれるらしい。
それだから、708の竹粉菜園では放っておくと10年は掛かるという竹の分解をほんの数年?もっと早いかな?の内に終了してしまうというわけです。
分解された竹は土中の微生物の餌になり、土の中で代謝が行われていくのですよ。
だから、肥料も少なくていいんでしょうねぇ。
ちなみに、きのこの周りは↑こんな感じ。
別の菌もたっぷり繁殖してフワフワの土になっておりますよ!
どうです?乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』や竹チップ。
使ってみたくなったでしょう?フフッ。(笑)