先日、いつものように竹粉菜園で収穫したミニトマトが夕飯の食卓に。
そして、いつも通り姫様と坊ちゃまがパクリ。
しばらくして、姫様が一言「これパパのトマト?あんまり美味しくない。」
自分でも食べてみたんですが、確かに前のような甘みがない。
さらに味も薄い。
このところの寒さで、トマトの実も結構やられてたからなぁ。
それにしても姫様、ちゃんと味がわかっていたんですねぇ。
708の野菜と聞くからおいしく感じているだけかと思っていたのですが。
ちゃんと味の分かる舌になっているようで、ちょっと感激しましたぁ。
ということで、トマトの樹も剪定することに。
BEFORE
AFTER
708もトマトがこの時期まで生きているのが初体験なので、ちょっとビックリはしているんですが。
ナスやピーマン同様、結構バッサリ落としてしまったけど大丈夫かなぁ。
同じナス科の野菜ですから、多分大丈夫。
冬の間、ほとんど出てこなかった新芽も成長し始めているし。
また最強寒波なんてものが来ないことを祈るのみ。
そういえば、剪定作業中にこんなものも発見。
ミニトマトの苗です。
落ちた実から種がこぼれたんでしょうねぇ。
せっかくなんで、この子も育てていこうと思います。