昨日は「竹由来の料理を楽しむ会」のお料理をご紹介いたしましたが。
本日はその続き。
と言っても、お料理ではなく展示物の数々。
まずはもちろん、708の乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』と竹チップ堆肥『ふわり』。
フリータイムが設けられていたので、その間にお客さんからの質問などに対応させていただきました。
当日のお料理に少しですが野菜を使っていただいたこともあって、たくさんの方に興味を持っていただけたようです。
感謝、感謝。
こちらは竹の粉や竹チップ堆肥の生みの親である、丸大鉄鋼さん(淡竹屋さん)の展示物。
竹の粉の成分や、食用の竹の粉、あとは竹の粉を使った食品などがたくさん。
竹粉入りソーセージ、竹粉入りうどん、竹粉入りこんにゃくの他、淡竹屋名物おから寿司(竹粉入り)などなど、結構色々あるんですよぉ。
こちらは伊藤製作所さんと言って、竹を特殊加工したシートで作ったフロアランプを展示。
実は、伊藤製作所さんは、竹のシートを使って鳥人間コンテストで優勝した経歴があるんです。
しなやかで頑丈、しかも軽い竹シートは今後注目の素材になりそうですねぇ。
この他にも、文藝大の学生さんがデザインした竹のインテリアや、市内のお菓子屋さんが製造する竹粉や竹炭をしようしたお菓子やパンなんかも展示してありました。
正直、色々ありすぎて伝えきれませぬ。
それだけ、たくさんの方たちが竹を利用し始めてくれたということです。
もちろん乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』や竹チップ堆肥もそうですが、どんどん色んな方に竹を使ってもらいたいですねぇ。