今日もなかなかの暑さが続いていますねぇ。
708は本日も朝からひたすらカイヅカイブキの垣根を刈り込み。
いつも10時に休憩をとるのですが、その時点ですでに作業着が汗を吸わなくなるくらい。
最近毎日何リットルの水分をとっているのか分からない。
週末には少し暑さも和らぐという予報になっていましたねぇ。
早く和らいでくれぇ~。
そんな暑さの中、休憩中に現場近くの田園で久しぶりに見つけた生き物が。
真ん中にある黒い物体。
これ、なんだと思います?
タニシです。
しかも結構大きくて、多分708の手のひらサイズくらいあるんじゃないかなぁ?
子供の頃はザリガニとりに行ったりすると必ず見かける生き物でしたが、最近ではさっぱり見かけなくなりました。
まあ、住んでいる場所に近づかなくなったってのもあるんでしょうけど。
水の中をのんびり歩いて気持ち良さそう。
タニシの上にはお米の穂が膨らんでいます。
708の実家の村櫛は、昔は田んぼがいっぱいあって、子供たちがザリガニとったりカエルとったり。
今では田んぼの数も少なくなって、そこで遊ぶ子供たちなんて全然見かけなくなっちゃいました。
この金色に輝く田んぼの景色だけでもすばらしいですよねぇ。
村櫛の田んぼが減ったのに減反政策とか関係あるのか分かりませんが、それと一緒に子供の遊ぶ場所も少なくなっているんですかねぇ。
食料自給率の低下も問題になっていますが、子供たちにももっと地元のお米や野菜を身近に感じて欲しいものです。
708も竹を使って少しでも食料自給率のアップに貢献できればいいなぁなんて感じた1日でした。