先日、新川緑地での朝市、採れたてバザールで同じ出店者の方から野菜の苗を頂きました。
大玉トマト(確か米寿って言ってたかな?)と鷹のツメ。
両方とも育てたことがない初挑戦品種でございます。
大玉トマトは栽培が難しいと良く聞きくので、いつもためらって中球に逃げておりましたが、せっかく頂いた苗なのでちゃんと育てないわけにはいきませぬ。
鷹のツメは、我が家のバァバが喜んでおりました。
そんなわけで、早速定植。
大玉トマト3本と鷹のツメが2本だけなので、乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』は全部で300g(250円分ですねぇ)くらいです。
今回は突然のことで、畑の準備もしていなかったので発酵竹チップも20リットルほど一緒にすき込みました。
というのも、畑の片隅に植えたので、まだ土がカチカチで。
竹チップが堆肥の代わりというわけですよ。
竹チップは通気性、保水性、撥水性に優れております。
というわけで、あっという間に完成です。
両方とも、そんなに作りにくい品種ではないようなので心配はしてませんが、無事に収穫できるといいですなぁ。
話は変わって、昨日hamazoブロガーのは・な・なさんがわざわざ『混ぜる竹』を購入しに竹粉菜園まで足を運んでくださいました。
どうもありがとうございました!
綿を栽培している畑に使用すると言うことでしたが、708も綿栽培は未経験。
でもきっと、土が良くなっていけば、綿だって良いものが出来るはずです。
良質なコットンがたくさん収穫出来るようになるといいなぁ。