冬物野菜の準備の為、少しずつ畑の土作りをしております。
708の場合土作りと言っても、前の栽培で使った竹チップマルチを乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』と一緒にすき込むだけ、というのがほとんどですが。
ただ、収穫が終わった畝にも次の栽培が始まるまでほぼ毎日水やりをします。
というのも↓
竹チップマルチの下では、収穫が終わってからも微生物さんたちが活動しているからなのです。
ちょっと写真だと分かりにくいですが、畝の断面に白い糸みたいな、根っこみたいなのが見えますか?
この子たちが良い土作りに一役かってくれているんですねぇ。
微生物が生きていく為には適度な水分が必要です。
そのための水分補給って感じですね。
今回も元気に生きているみたいです。
次は何作ろっかな~