相変わらず、降ったり晴れたり。
非常に作業しづらい日々が続きますねぇ。
まあ、9月になっても台風が来る気配がないというのは一つ救われますが。
我が家の野菜たちも若干、日照不足を感じているようです。
もう少し夏野菜を楽しみたいんですけどねぇ。
竹粉菜園の夏野菜の代表格、オクラですが。
先日、ちょっと変わったヤツを発見しまして。
普通のオクラといえば、主軸が伸びていってその先に花を咲かせて実を付ける。
上の写真のようなものが普通で。
脇芽を伸ばすにしても、形的には一緒です。
今回発見したやつは。
何故か、主軸の根元のところから枝も伸ばさずに実がニョキニョキ。
実が付いていうことは、一度花を咲かせてはいるんでしょうけど。
普通は花の下には、栄養不足になったりしない限りは必ず葉が出るものなんですが、それもない。
さすがに形はイビツですねぇ。
一応種も入ってまして、少しかじってみましたが味は悪くない。
いつものオクラ同様にちゃんと甘みもあります。
ちょっと皮が硬かったですけどねぇ。
日照不足の影響でオクラも間違えちゃったのだろうか?
ということで、変わり者のお話でした。