本日708の実家がある村櫛町では『なた餅おかせ』という行事があり
ました。
以前は節分に行われていたのですが、時代の流れで近い日曜日に
なったようです。
『なた餅おかせ』とは聞きなれない単語だと思いますが、実は厄払い
の1つで厄年の人がいる家が近所の子供たちにお菓子を配って厄
を持っていってもらうものらしいです。
昔は名前の通りお餅を配っていたらしいのですが、現在ではお餅の
代わりにお菓子を配るようになったとの事です。
我が家では708の奥様が厄年ということで、じゃがりこ×100を準備
しましたがたくさんの子供たちが厄と一緒に持っていってくれました。
これで奥様も安心して厄年をむかえられそうです。