新方式。

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2015年04月11日 10:30

雨も上がりまして、少し日差しも見えますねぇ。

ほんとに雨が多くて参っちゃいますよぉ。

昨日は雨の中作業をしていたら、バランスを崩して腰の筋を傷めたらしく、重いものが持てませぬ。

最悪。

まあ、何とか作業は出来そうなのでとりあえずがんばります。


少しずつ葉を茂らせ始めてきました、竹粉菜園のピーマン。

今年はちょっと新方式で準備をしてみました。

準備の主役は、もちろん乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』。

そして相方に選びましたのは、米糠です。



まずは、土壌の表面に乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』をパラパラ。



次に、同じように米糠もパラパラ。



白っぽく見えるのが米糠で黄色っぽく見えるのが乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』です。

いつもなら、これから鍬で土の中にすきこんでいくのですが、今回はこのまま。

この上に竹チップ堆肥をマルチして出来上がりです。



本当は土の中にすきこんであげようと思っていたのですが、ピーマンの樹も3年目、4年目となってくると根っこが結構ビッシリで。

若いうちは少し根っこをいじめてあげるのもいいかと思うのですが。

古株たちは少しお疲れな感じがするので、今回は表面から少しづつ浸透していくような形にしてみたんです。

まあ、これが正解なのかどうかは分かりませんけどねぇ。

でも、竹粉はぬか漬けにも使えちゃうなんていう事もあるので、畑の野菜も竹粉+米糠でうまみがギュッと詰まった野菜になるんじゃないかと期待しているんです。

まずは、葉っぱが順調に茂り始めるといいですけどねぇ。

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