最後にシシトウも。
今日で3年も経つんですねぇ。
長かったのか、短かったのか感じ方は人それぞれでしょう。
忘れることの出来ない記憶、忘れてはいけない記憶。
子供たちにもしっかりと伝えていかなければならないことです。
我々が出来ることはほんの小さなことかも知れませんが、少しずつでも前進できるように。
亡くなってしまった命に祈りを、耐え抜いた命に微笑を。
この日があることで、日本人が改めて一つになっていける気がします。
少しずつ準備をしている夏野菜。
ナス、ピーマンに続いて、最後はシシトウです。
ピーマンと違って冬の寒さの中でも、チョイチョイ実をつけていたシシトウ。
着いた実がそのままになっておりました。
まだまだ小さな芽ではありますが、芽を出すということは地面の中でも動き始めている証拠。
ピーマンと同様に、乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』、鶏糞、竹チップマルチをすき込んでいきます。
シシトウの樹も今年で3年目になるので、やはり畝の中に根っこがビッシリ。
すき込んでいるとブチブチと根っこが切れる音がします。
最後に新しい竹チップマルチをしたら出来上がり。
明日くらいから気温も上がっていきそうですし、新芽の生長が楽しみですねぇ。
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