イボ果。
今日のブログタイトル、なんのこっちゃと思った方、多いかと思いますが。
これ、オクラの生理障害のことなんです。
そろそろ収穫量もだいぶ減りまして、5月の終わりから約半年間、今年もがんばってくれました。
そして、そろそろ収穫も落ち着き始めると出てくるのがタイトルのイボ果。
栄養不足や栄養過多、水不足や日照不足などで発生することが多いらしいのですが。
竹粉菜園のオクラのイボ果の原因はおそらく老朽化。
半年間もがんばってくれたんですから、そりゃ疲れるでしょうねぇ。
発生のメカニズムはまだ解明されていないらしいですが、708的には収穫終了の目安にしています。
収穫終了というか、出荷終了かな。
味に支障はないので、自宅ではまだまだいただいております。
ご覧の通り、葉っぱも寂しくなって青々としたオクラの勢いが衰えてますねぇ。
種取りがまだ終わっていないので、もう少しこのまま置いておこうと思っています。
なかなか完熟してくれないのでちょっと困っちゃいますが。
来年またお世話になる予定なので、そこは我慢です。
関連記事