菜園きのこ。
このところのジメジメした気候で、夏野菜と一緒にニョキニョキ。
竹粉菜園の中にチラホラきのこが生えておりまする。
きのこは菌の一種なので、竹粉菜園にきのこが生えるのはとても良い事だと思っておるのです。
というのも、708の竹粉菜園の土の中には、乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』や発酵竹チップ堆肥といった硬い物質がたくさん入っております。
その硬い物質を菌の一種であるきのこが分解して、ふかふかの土を作るのに一役かってくれているのではないかと思うのですよぉ。
おかげで、今年もすでに結構な量の野菜が収穫出来ています。
もちろん、農薬、科学肥料不使用。
有機肥料もちょっとだけ。
それでも、立派な野菜が採れてるんですねぇ。
↑こいつは今年になって初めて見た竹粉菜園の中では新種のきのこ。
食べられるきのこも普通に生えてくるといいのに。
でも、きのこって簡単に食べるの怖いですよねぇ。
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