耕作放棄地・・・誰のせい?
昨年のこの時期位に、耕作放棄地を開墾。
ジャガイモを植えてみたものの、水はけが悪くて種芋がトロトロに。
ならばと、その後カボチャの苗を植えてみたものの、これまた大きくならずに失敗。
その後沈黙していた畑がこちら↓。
たった1年で、元の耕作放棄地に逆戻り。
それもこれも、708の管理が至らなかったゆえ。
しかし、今年こそはともう一度チャレンジすることに。
近づいてみると、竹のチップが播いてある箇所はそれほど草も生えてないし。
しかも、昨年チャレンジした時に、乳酸菌発酵竹粉『混ぜる竹』と竹チップ堆肥を投入してあったためか、クワを入れてみたら結構柔らか。
へへへっ。
これなら、去年よりはうまく出来るかも。
実は、昨年里芋を植えた場所のすぐ横で、土の質も全く同じなんです。
近所の畑の方々いわく「この畑は土を入れ替えんと何も育たんよ。」
でも、昨年の里芋ちなみに一昨年も同じ場所で里芋を栽培しましたが、普通に収穫出来ちゃったし。
ということで、今年は里芋を植えることに決定。
竹の力を見せてやるぅ~。
その前に、この耕作放棄地をまた開墾しないと・・・。
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